お空が好きな父のブログ

お空を眺めるのが好きなパパが日々思ったことを書き連ねていきます

ブックレビュー 最強のアウトプット勉強法

最強のアウトプット勉強法

洋泉社MOOK

¥1200

 

成毛眞さんへのインタビューが興味深くて購入しました

 

成毛さんによると

 書評の書き方は以下の順にすると良いそうです。

 

以下引用 ↓↓↓

 

①その本の印象。読み手にどう思ってほしいかを伝える

 

②その本の読者の想定。この本はどんな人におすすめか、読者について言及する

 

③【その本の中身の紹介1】

 その本のおもしろさはどこにあるのか、どんな本なのかを説明する

④【その本の中身の紹介2】

 本の内容を別の側面から捉える

⑤【その本の具体的な中身の紹介1】

 代表的な文章を引用して、本の内容を理解してもらう 

⑥【その本の具体的な中身の紹介2】

 ⑤で未出の場面を紹介

⑦ 著者の紹介

⑧ なぜこの本を紹介したのか、理由を説明する

 

引用終わり

 

なるほど、たしかにこの順番なら書くことへのハードルが下がりそうです。

あとはその本を読む前の自分に対して、その本をおすすめするつもりで感想を書くと良いとのアドバイスもどこかで読みました。

参考にしてみようと思います。