NHK フェイク・バスターズ 「新型コロナウィルス”情報爆発”に立ち向かう」
2020年5月5日に放送されたものを見ました。
主な4名の登場人物は・・
◇インターネット社会への鋭い評論で知られるという
評論家の宇野常寛 氏 ←進行役
◇手術や研究の合間にSNSで分かりやすい医療情報を発信しているという
山本健人 氏(別名 外科医けいゆう)
◇ネットの炎上対策などについて 全国の学校・企業で講演を行っている
ITリテラシーの専門家 小木曽健 氏
◇自称「フェイクニュース収集家」でメディア研究専門 元新聞記者 桜美林大学教授の平 和博 氏
さらにコメント番組インタビューに登場した人物として
◇AIを活用したSNSの情報解析を行い、その結果を自治体などに提供している
『スペクティ株式会社』CEOの村上健治郎 氏
◇ ビッグデータの解析を専門とする 東京大学大学院准教授 鳥海不二夫 氏
◇ゲーム理論が専門の安田洋祐 氏
など 初めて聞くお名前の専門家ばかりであったが、これら専門家の発信のフォローをしておけばある程度よいのかなと思いチェック
でも 平氏が番組の終盤で言っていた
「生き残っていくために一番必要なのは、たぶん、やっぱり『自分の頭で考える』。そこが第一になるんじゃないかなと」の言葉が腑に落ちました。
また、宇野氏がツイッターで情報収集はしない方がいいのではといったような事も言っていてそれはそのとおりだと思った。普段から信頼できるアカウントを見極めておくのも重要な用に思います。